老化はね生きてりゃ誰にも訪れる

f:id:chimiki:20170302053630p:plain

順調に老化が起こっておりまする

 

生きてれば老化は誰にも訪れるすごく当たり前なことのはずなのに、世の中では老化が嫌なことのように捉えられている気がするのは、成長は良いもので老化は嫌なものと思われているような気がするのは私だけだろうか。命あるもの、この世に生まれ落ちた瞬間から死に向かっているというものではないのか。

 

私が初めてガクッと老化を感じたのは娘が生まれて数ヶ月経った30歳になった時だった。明らかに体力が落ちたのを感じた。30歳だし、また子供を持ったことで世間的にも絶対的に「おねえちゃん」ではなくなってしまったんだと思った。結構ショックだった。

 

次に感じたのは40歳の時だった。肌のシミやらしわやらたるみやら、薄毛やら、老眼やらその他諸々、自分がおばちゃんになっていってるとますます感じた。

 

私は今、42歳。立派な中年だ。42歳になれてよかった。ここまでこうして生きてこれてよかった。十代の娘に比べれば当たり前のことながらお肌ピチピチではない。胸は垂れるし、腹もでる。物事の覚えも悪くなってきた。

 

でも十代の娘にないものも私はたくさん含んでいる。よくも悪くもオバタリアン化して、いろいろ楽になってきた。私なりのこれまでの経験が積み重なって今の自分ができていると実感している。もちろんまだまだ改善の余地もある。更年期も待っている。

 

みんなみんな歳を取る。

 

もっと年を重ねて、それまでできていたことができなくなるのは戸惑うかもしれない。寂しく感じるかもしれない。

 

でもそれと同時に何かすてきなものを手に入れることもできるのではないかと想像している。10代20代で苦しかったことが今の自分には苦しくないように。

 

そうやってすてきな老人になっていくことができるんじゃないかとワクワクしている。